福岡県飯塚市の日本在宅医学会専門医研修施設医療法人楽生会松口循環科・内科医院

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クリニック日記

「在宅ばい!初期研修2年目」

2021.06.17

No.74  中野 幸太(なかの こうた)


{将来どのような医師になりたいか}
謙虚な姿勢を忘れず、患者さんに安心感を与えられるような医師



{訪問診療に行った感想}
日頃飯塚病院のような急性期病院で研修をしていると患者の病気や病態ばかりに意識が
向きがちであるが、訪問診療では患者の生活の一部として診療の面で携わっていることを
認識させられました。看取りにも立ち会わせていただき最期を自宅で過ごすことの意味など
患者やその家族一人ひとりにとって何が重要であることか、考えさせられた貴重な経験と
なりました。