診療案内
2016.04.28
№2 増永 智哉 先生(ますなが ともか)です
{将来どのような医師になりたいか}
幅広く内科に精通した循環器内科医
{訪問診療に行った感想}
これまで大学病院、飯塚病院での診療しか見たことがなかったので
とても新鮮で貴重な経験になりました。
いずれ地元に戻ったら訪問診療に携わり、地域の医療に
貢献したいと思いました。
(^-^)松口先生と同じ 循環器内科医を目指し訪問診療にも
携わりたいと思って下さる先生に出会えてよかったです。
自宅に行って診療をする光景は、研修医の先生方にはとても新鮮に見えますよね
患者様の普段の生活を見ながら診察をすると、もっと踏み込んだところまで見て診療が出来ます。
例えば、高齢者夫婦でテーブルに薬の袋が沢山重ねられている状況で薬はきちんと飲めているますか?と尋ねて「飲めています」と言われても薬の調整が必要な状況かなと考えることがあります。
しかし外来通院時に先生に「薬は飲めていますか?」と尋ねられ「飲めています」と答えられたら
飲めていると判断することが多いのではないでしょうか。
普段の生活が見えている診療と見えていない診療では、違いが出てきます。
訪問診療を一度でも経験できれば、きっとその患者様の私生活を想像しやすくなるのではないでしょうか?
松口での訪問診療でちょっとしたことを 感じてみてください。