診療案内
2017.10.02
No.15 石山 雄太 (いしやま ゆうた)先生
【総合診療科】
(なぜ医師になろうと思ったか)
小さな頃から何にでも興味を持つ子でした。命ってなんだろう?とか、
病気ってなんだろう?とか考える変わった子供で、医師になるということは
自然と出た発想でした。中学生になって、医師になるには何やら色々な試験を
受けなければならないと知り困惑した記憶があります。
(医師になって感じたこと)
医師は仕事の幅が広いということです。病気を治療することはもちろんですが、
病気を予防する人、顕微鏡を覗き実験をする人、行政機関で働く人もいます。
色々な手段がある中で「みんなが健康で安心した生活を送れるように」を第一
に考えて仕事をしたいと感じます。
(将来どのような医師になりたいか)
たくさんの検査機器・道具がある現代だからこそ、診察の大切さを忘れずに
聴診器一本で地球の裏側に行っても活躍できる医師になりたいです。
全ての病気を治すことはできなくても、全ての不安を取り除いて安心した生活
ができるように考えられる医師になりたいです。
(松口循環器内科の印象)
一言でいうと「実家の近くにあってほしいクリニックNo.1」です。
スタッフが患者さんのこと一人一人をとてもよく把握しており、訪問診療では
地域が一つの大きな病院のように機能して診療をしています。看護師さんたちが
本当に仕事ができるので、荷物運びは負けないように訪問診療では奮闘しました。
^-^ 3ヶ月間おつかれさまでした。
とにかく あらゆるところで頭をぶつけないかと。。。
ひやひやしたり、やっぱりぶつけたかと。。。
痛い目でみたりしてしまいました。
どの訪問診療先に行っても、身長の話題になっていました。
やっぱり施設の女性患者さんからは、惚れ惚れとした視線を送られ
先生の穏やかな人柄は、患者様が安心する診察でした。
この3ヶ月間 松口循環器には爽やかな風が吹き抜けました。
荷物運びも、お疲れ様でした。