診療案内
2016.06.27
在宅医療を行う上で、多職種連携ということは重要不可欠なことになります。
多職種が連携することで、患者様ご家族が安心して在宅療養が送れるものだと考えます。
連携の形って様々と思いますが、どうも形式的なことが多く退院時共同カンファレンスや
担当者会議では、しっかりとした情報収集が必要になるので事務的になりがち。
患者様とのコミュニケーションはよくできているのに、多職種での連携となると
やはり事務的になりがちと感じることがあります。
そこで!! やってみました。 多職種連携という名の
「楽生会と懇親会(^^)v」
施設関係・訪問看護ステーション・訪問薬局・ケアプランセンターにお誘いをすると
総勢 47名の方が集まってくださいました。
声は知ってる・顔は見たことある 知っているけど親しくなんて出来ない・・
どことなく壁があるのは、それぞれ仕事以外の顔を知らないからではないのか?
と勝手に解釈しパーティー形式でワイワイとやってみました(^-^)V
同じ職種だから分かり合えること、違う職種だから気が付けること
今回多職種の距離が縮まり、何かに気が付くことが出来たのであれば
この企画の意味があったと思います。
個人的ではありますが
ゲームをしたり、ビンゴをしたり、沢山の笑顔をみれて自己満足しております。
貴重なお時間をありがとうございました。
ビンゴの景品は、マダムシンコにしてみました(*^▽^*)